DIPCA.3心理的競技能力診断検査
Diagnostic Inventory of Psychological Competitive Ability for Athletes
- ・スポーツ選手としての 心理面の長所・短所を診断。
- ・メンタルトレーニングの第1歩として。男女別にプロ フィールが描けます。
- 著者 : 徳永幹雄・橋本公雄
発売 : トーヨーフィジカル
カタログ : PDF
検査概要①
著者 |
徳永幹雄(九州大学名誉教授) 橋本公雄(九州大学名誉教授) |
方法 |
スポーツの試合場面に関する質問の答えを回答欄に記入する。 |
対象 |
中学・高校・大学・社会人のスポーツ選手 |
検査時間 |
約15分 |
検査概要②
- スポーツ選手の一般的な心理的傾向としての心理的競技能力(通称、精神力)を12の内容(忍耐力・闘争心・自己実現意欲・勝利意欲・リラックス能力・集中力・自己コントロール能力・自信・決断力・予測力・判断力・協調性)に分けて診断します。
- スポーツ選手としての心理面の長所・短所を診断できます。
- メンタルトレーニングの第一歩として活用できます。
- 男女別にプロフィールが描けます。
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用紙
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プロフィール例
手引書
T.T式 メンタルトレーニングの進め方 -動きを直せば心は変わる-
著者:徳永幹雄
【スポーツ選手のメンタルトレーニング法】としての活用について
●メンタルトレーニングは、練習でできることが試合でも発揮できる確率を高め、その確率を安定させるために行うものです。
●メンタル面の検査を併用すれば、自己の心理的特性や心理状態を診断でき、その結果に基づいてトレーニングできるように作られています。
●ベストプレイを高め、実力発揮のためのトレーニングにご活用ください。
【心理的競技能力診断検査の手引き】としての活用について
●スポーツ選手の心理的競技能力を診断・評価しながら、強化していく方法を紹介しています。 また、診断結果に基づいた具体的なメンタルトレーニングの方法を解説しています。
●心理的競技能力診断検査用紙(DIPCA.3)などの各種検査の目的、内容、実施法、採点法、診断法も解説しており、これらの手引書としてご利用できます。 この【改訂版】は「心を正せば、心は変わる」を強調した内容になっています。
●多くのスポーツ指導者や選手のメンタル強化手引書としてご活用ください。
●目次
第1章 T.T式スポーツ選手のメンタルトレーニング・ システムの概要
1.スポーツ選手の心理診断システム
2.スポーツ選手のメンタルトレーニング・システム
3.本システムのねらい
4.メンタルトレーニング・セット
第2章 スポーツ選手の心理診断システム
1.心理的競技能力診断検査(DIPCA.3)
2.試合前の心理状態診断検査(DIPS-B.1)
3.試合中の心理状態診断検査(DIPS-D.2)
第3章 スポーツ選手のメンタルトレーニング法
1.メンタルトレーニングの進め方
2.メンタル面の診断には、どんな検査用紙があるか
3.「やる気」の高め方
4.「よい緊張感」をつくる
5.集中力の高め方
6.自信の高め方
7.作戦能力の高め方 -イメージトレーニング-
8.動きを正せば心は変わる。
9.競技前後の心理的準備
10.メンタルに強くなるとは(競技後の振返り-反省-)
11.その他の参考資料
Ⅰ.参考資料
Ⅱ.参考文献
Ⅲ.検査用紙の紹介
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- 掲載いたしました心理検査の使用は、心理学の知識と専門的訓練・経験を持った方に限られます。また、心理検査類の販売は医療・教育・福祉等の専門機関以外には販売しておりません。企業等その他の機関でご使用の場合は、心理学者・心理学科修了者・医師・教員・臨床心理の先生方のご指導の下でご使用ください。
当センターでは、心理検査の持つ性格上「検査問題の漏洩の防止」、「プライバシーの保護」のため、使用される機関へ直接配送しております。一般家庭への配送は行っておりません。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
(教育・心理検査倫理要綱についてはこちら)