DENVER II （デンバー発達判定法）｜心理検査専門所

DENVER II （デンバー発達判定法）

Denver Developmental Screening Test-Ⅱ

●子どもを日常みている専門家が、個々の乳幼児の相対的な発達の遅れと早さを簡便に評価できる発達判定法。
●0歳～6歳までの子どもを対象とし、乳幼児健診の質を高めることができます。
●小児科外来や保育所等において気になる児を客観的に判定することが可能です。

画像提供：医歯薬出版　株式会社

検査概要①

原著	W.K.Frankenburg,M.D.
編著	公益社団法人　日本小児保健協会
適用	0歳～6歳
医科診療･点数	D-283-(1)80点
ISBN	978-4-263-73224-3（解説書）
判型・頁数	A4判、86頁
発行	2024年5月10日発行　医歯薬出版株式会社 ※本書は『Denver II －デンバー発達判定法－』（公益社団法人日本小児保健協会編集／㈱日本小児医事出版社発行、2003年初版・2009年第2版）を、原著権利者より日本語翻訳出版権の許諾を受けて医歯薬出版株式会社が再刊したものであり、内容は以前の『Denver II －デンバー発達判定法－』と同じです。

検査概要②

小児科外来や保育所等で、解説書に従って記録票・判定用具と予備判定票を用いて気になる児（０～6歳）を客観的に判定することが可能です。
IQ検査等とは違い行動能力や知的能力を測定する検査ではなく、また、発達障害を診断するものでもなく、種々の行動課題について同年齢の子どもと同様の発達段階にあるか否かを判定し、発達に問題がある子どもを早期に発見して、的確に対応するための方法として考えられました。
2022年1月まで㈱日本小児医事出版社により販売されていた『Denver II －デンバー発達判定法－』と同じ内容です。
本書の使用は、心理学の専門的な訓練を受け、経験をお持ちの方のみに限定します。

解説書　目次（一部サンプル画像あり）

はじめに　※見本1・見本2
I　原著の作成過程　※見本3
　作成の目的
　改訂版作製の理論的根拠
　見直しと再標準化の目標
　作成法
　特徴
　長所と限界
　DENVER IIと予備判定票を用いた二段階スクリーニング法
　判定者の研修
II　日本版の作成過程　※見本4
　観察項目の検討
　標準化のための標本
　結果の統計処理
　標準化の結果
III　判定の実施法　※見本5
　判定用具
　記録票
　子どもの暦年月齢の算出と年月齢線
IV　判定法と総合的判断
　判定法の概要
　判定結果の判断
V　観察項目の判定法
　個人-社会
　微細運動-適応
　言語
　粗大運動
VI　予備判定法
　使用の目的
　判定方法
　予備判定票

※印の部分は、こちらのページ　にて見本の確認ができます

適用範囲: 0歳～6歳

医科診療・点数: D-283-(1)　80点

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		価格	数量
用紙	NEW記録票(100枚)	3,300円	数量
	NEW予備判定票・0～9か月用(100枚)	3,300円	数量
	NEW予備判定票・9～24か月用(100枚)	3,300円	数量
	NEW予備判定票・2～4歳用(100枚)	3,300円	数量
	NEW予備判定票・4～6歳用(100枚)	3,300円	数量
検査法・手引書	NEW解説書	8,800円	数量

「請求書」後払いOK

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