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S-PA標準言語性対連合学習検査

日本高次脳機能障害学会より、言語性記憶の新しい検査が発売されました!
待望の『標準化された言語性対連合学習検査』がついに完成!
言語性記憶を把握するために、また記憶障害が疑われる方のスクリーニングツールとして、幅広く活用いただけます。

画像提供:新興医学出版社

概要・特徴

  • 適応年齢:16~84歳
  • 所要時間:10分程度
  • 構成:有関係対語試験10対・無関係対語試験10対
  • 主な特徴:
    ①時代を考慮した単語を選出
    ②平行性の確認された3セットの中から実施可能
    ③健常者の平均値を示し、年齢別の判定基準を導入
    ④簡便に判定できるスコアリングシート付き!

おもな目次

  • Ⅰ.標準言語性対連合学習検査の開発
    1.基本方針/2.検査セットの作製/3.健常データの収集方針/4.健常データの分析/5.健常者データからみた基準値の設定/6.症例データの収集方針/7.症例データからみた判定基準の妥当性/8.症例提示
  • Ⅱ検査の実施方法
    1.適応基準/2.実施方法/3.結果の判定方法

よくある質問

Q:S-PAの適用年齢は?
A:16~84歳です。
Q:S-PAの所要時間はどれくらいですか?
A:10分程度です。
Q:S-PAは「三宅式記銘力検査(東大脳研式記銘力検査)」とはどこが異なるのですか?
A:S-PAでは、有関係対語試験、無関係対語試験の組み合わせが3種類(セットA・B・C)用意されており、用いる対語は時代を考慮したものとなっています。また、健常者の年齢別の平均値を示しており、検査成績の客観的な解釈が可能です。さらにスコアリングシート付きで、簡便に判定できるようになっています。詳細はマニュアルを参照下さい。
Q:なぜセットA、B、Cと3種類あるのですか? また、例えばセットAから使う、等の使う順番はあるのですか?
A:記憶検査は複数回にわたって使用される場合があり、平行性が確認された検査(同程度の難易度で同質の検査)を3セット作成することで、繰り返し行えるようにしています。使う順番は特に決まっておりません。
Q:S-PAに診療点数はつきますか?
A:認知機能検査その他の心理検査:操作が複雑なもの(280点)が付与されています。
Q:マニュアルのみの販売はしていないのでしょうか?
A:マニュアルのみの販売はいたしておりません。スタートキットはマニュアル1部と用紙(各5部入り)がセットになっています。
(Standard verbal paired-associate learning test〉

発行元(新興医学出版社)からご案内


2021年2月より、㈱新興医学出版社の商品をご注文の際には、
検査実施者

    ①部署名   ②氏名(漢字フルネーム)  

が必要となりました。㈱新興医学出版社からのご案内は こちら 。

  • FAXにてご注文の場合・・・検査者のお名前でお申込みいただくか、またはご注文用紙に①②のご記入をお願い致します。
  • WEBサイトからご注文の場合・・・検査者のお名前でお申込みいただくか、またはカートに入れた後に備考欄に①②のご入力をお願い致します。
  • 記入・入力例:①リハビリテーション科 ②千葉太郎
  • お客様皆様には誠にお手数をおかけしますが、ご協力頂けます様、お願い申し上げます。
適用範囲
16歳~84歳

カートには1種類ずつしか商品を入れる事はできません。
※数量は複数量の選択が可能です

複数の種類の商品をお求めになる場合は、1つ目の商品をカートに入れた後、移動先のページで表示される「買い物を続ける」ボタンでお戻りになり、次の商品の数量を選択の上、「カートに入れる」ボタンを押して下さい。

価格 数量
用具
スタートキット

マニュアル1部、検査用紙3種類各5部セット
※㈱新興医学出版社のご注文は、検査者の【部署名】【氏名(漢字フルネーム)】が必要です。検査者のお名前でお申込みいただくか、またはカートに入れた後に備考欄に入力をお願い致します。

4,950円 数量
用紙
スコアリングシート・検査用紙3種 各20部

※㈱新興医学出版社のご注文は、検査者の【部署名】【氏名(漢字フルネーム)】が必要です。検査者のお名前でお申込みいただくか、またはカートに入れた後に備考欄に入力をお願い致します。

4,400円 数量
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