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CAB 認知能力伸長検査

流動性認知能力を鍛えるために開発された検査です
認知能力の一つ「流動性認知能力」を鍛えるために開発された検査です。
認知能力のレベルを確認するための[テスト編]と、訓練用の[トレーニング編]を繰り返し実施することで、認知能力の伸びを実感できます。高齢者で急激に衰えるといわれる「流動性認知能力」を刺激し、認知症を予防します。幼児から高齢者まで、ゲームで遊ぶような感覚で能力を伸ばすことができ、いつまでも若々しい脳を保ちます。
    【セット内容のご案内】
  • ・実施用カード(テスト編・トレーニング編 各1冊)
  • ・積木:(赤・青・黄色) 3色、(立方体・円柱) 2種、合計60個
  • ・はめ板
  • ・CAB手引
  • ・収納用の箱

著者:杉原一昭
画像提供:田研出版

主な特徴

  • 使い方がとても簡単なので、幼児から高齢者まで利用できます。
  • 高齢者で急激に衰えるといわれる流動性認知能力を刺激、認知症を予防します。
  • テスト結果を年齢ごとの基準に照らし、自分の能力レベルを知ることができます。
  • ゲーム感覚で楽しく認知能力を鍛えることができ、能力の伸びを実感できます。
  • 木製のはめ板と積木を使って、手先の器用さと集中力を伸ばします。

認知能力とは?

●認知能力には「流動性認知能力」と「結晶性認知能力」の2種類があります。

●学校での学習や日常のいろいろな経験によって身につく能力は「結晶性知能」と呼ばれ、常識・歴史・ことわざ・語句の意味などのような「言葉」を中心とした能力や、計算・算数問題などの「数」にかかわる学習によって習得された能力がその代表的なものです。
 経験によって徐々に固まっていくので「結晶性」と呼ばれます。

●それに対し、学習経験によって蓄積された能力ではなく、その場でとっさに判断しなければならないときに使う能力が「流動性知能」です。
 今までに身につけた知識や常識によって答えを導くのではなく、その場で与えられた情報だけで考えたり、判断したりするので「流動性」と呼ばれています。

●「結晶性知能」は、いったん身につくと急激に消えることはなく、年をとってもあまり衰えません。
 しかし、「流動性知能」は、ある年齢を過ぎると急速に衰えることがあります。

 ●CAB(キャブ)のCAは認知能力(Cognitive Ability)の略で、Bは膨らますもの・伸ばすものという意味のBoosterの頭文字です。CABは「流動性知能」を鍛えるために開発されました。
適用範囲
5才~成人

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価格 数量
用具
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※2023年4月価格変更

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